シンガポールグルメを思う存分満喫するための心得とは?
こんにちは、シンガポールナビです。旅行での楽しみといえば、旅先で食べる料理!シンガポールでも、シンガポールならではの食べ物がたくさんあります。今回はシンガポール旅行中に食事を思う存分楽しむための心得をご紹介します!
心得一 シンガポールならではの料理を楽しもう!
シンガポールに来たらまず楽しみたいのが、シンガポールの料理の数々。シンガポールでチキンライスを!と思っている人も多いかもしれませんね~。多民族国家のシンガポールでは、中華、マレー、インド系、それにプラナカンの料理が身近に楽しめます。チキンライス以外にもシンガポールを代表する料理はたくさん。シンガポール滞在中に楽しんでくださいね!
心得二 お手頃価格のホーカーに挑戦してみよう!
シンガポールの料理が手軽に堪能できるのが、ホーカー。年々物価が上昇しているとはいえ、まだまだ数ドル単位から気軽に試せる料理が並びます。まずは席を確保して、お目当てのストールへGO。各ストールでする注文も単語だけを伝えたり、指差し注文したりするだけで問題なし!まずは、滞在先に近いホーカーや気になるホーカーから攻めてみましょう!
心得三 朝ご飯を食べに出かけてみよう!
ホテル宿泊では朝ご飯がついていることが多いので朝はホテルでビュッフェという人が多いのでは?シンガポール料理はもちろん朝ご飯から楽しめます。ホーカーでビーフンを指さし注文したり、ローカルコーヒーのお店でカヤトーストを食べたりと、楽しみ方はいろいろ。シンガポール人の日常が垣間見れる朝の風景目指して、早起きして朝ご飯に出かけてみるのはいかがでしょうか~?
心得四 人気のレストランでは予約をしておこう!
オシャレなレストランでディナーを計画している人も多いでしょうね~。人気のレストランでのお食事が週の後半、特に金曜日ならあらかじめ予約をしておくことをお勧めします。予約はレストランのホームページや、メールでできるところが多いので便利です。
心得五 レストランのランチセットを利用しよう!
シンガポールのレストランでの食事、意外と割高な感じも否めないのですが、せっかくの旅行だからレストランでの食事も楽しみですよね!そんなときはランチで出かけてみるのはいかがでしょうか?ランチセットを出しているレストランが多いので、大いに利用したいところです。ディナーで出かけるよりも手頃感があるので、ぜひ利用してみてくださいね!
心得六 基本の支払いシステムを知っておこう!
シンガポールの食事のときの支払いシステム、カジュアルレストランでは日本のようにテーブルに置かれた伝票を持ってレジでお支払いというスタイルもありますが、レストランでの食事では基本は、テーブルで。支払をする時は店員さんに伝票をお願いして持ってきてもらいます。(もちろんビジネスの会食などの例外はあります。)
一方、ホーカーやフードコードでは料理を受け取る時に支払うパターンが多いです。各ストールで注文し、その場で料理を受け取る時はその場で支払います。ホーカーによっては、テーブル席まで持ってきてくれることもあり、その場合は料理を受け取るテーブルで支払いをします。
心得七 行列のできる店に行ってみよう!
日本でも安くて美味しいお店に行列ができますが、シンガポールでも同じく安くて美味しいものには行列ができます。ホーカーやフードコートで何を食べようか迷っている時は行列に参加してみるのも手です。行列の先には、美味し~いものが待っているはずですよ!
心得八 フルーツやスイーツを満喫しよう!
シンガポールでは南国フルーツが気軽に食べられます。パパヤやマンゴだけでなく、強烈なにおいを放つと言われるドリアンもあります!シンガポール滞在中に食べてみるのもよさそうですね~。フルーツはホーカー、ショッピングセンターや駅周辺のジュース&フルーツスタンドでカットされたものが売っていますよ!
また、中華スイーツがあちこちで食べられるのもうれしい限り。ちょっと苦味があって病みつきになる亀ゼリーや、マンゴなどをたっぷり使ったデザートもあります!このほかに数ドルから食べられるエッグタルトもありますよ。
心得九 深夜までオープン&24時間オープンしているお店を利用しよう!
日本行きのフライトが深夜便だったり、日本から到着する便が早朝だったり。うっかり食事の時間を逃してしまいそうですが、シンガポールには深夜まで営業しているお店や、24時間オープンしているお店がたくさんあります。早朝や夜中にお店が開いていないかも、、、という心配ご無用!
心得十 ローカルコーヒーを楽しもう!
ショップハウスにオシャレでノスタルジックな雰囲気のカフェが出現している今日この頃。一方で昔ながらのローカルコーヒーも健在です。どちらで楽しむコーヒーもステキだけど、旅行中はぜひともローカルコーヒーにも挑戦してみて欲しい!コンデンスミルク入りのコーヒーって聞くと躊躇してしまいそうになるけれど、意外と美味しいですよ!もちろんコンデンスミルク抜きのローカルコーヒーも注文できます!
ローカルコーヒーが楽しめるのは、ホーカーやフードコート、さらにはカヤトーストでお馴染みのYa KunやToast Boxなどです!
いかがでしたか?高級レストランがあちこちにある一方、手頃な値段で試せる料理が多く、まさに選択肢は無数なのが嬉しい限り。ここにあげた心得を参考にシンガポールでの食事を楽しんでくださいね。以上、シンガポールナビでした♪
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-06-04