5&6月のシンガポール 【2022年】

いよいよ旅行再開!シンガポールの5月&6月!

こんにちは、シンガポールナビです。あっという間にGWの時期となりました!ここ数年は、海外旅行に行けたらなーという気分でしたが、シンガポールでは規制がほぼ撤廃となり、ワクチン接種者であれば隔離・検査なしでシンガポール入国できるようになりました。最近は久しぶりに海外からの旅行者らしき人も良く見かけるようになりました。
いつか海外旅行に行けたら、、、、と言い続けていましたが、もう海外旅行に行けますよ~と言うわけで、シンガポールの5月と6月についてお届けします!

5月、6月の祝日

珍しくシンガポールでも5月の初め連休となります。コロナの規制がかなり緩和されてので、貴重なお休み、今回の連休は遠出する人も多くなりそう…

5月1日 レイバー・デー
メーデーとして知られている労働者の日。5月2日が振替休日となります。

5月3日 ハリラヤ・プアサ
約1か月続いたラマダン明けを祝うイスラム教の祝日。

5月15日 ベサック・デー
お釈迦様の誕生を祝う仏教の日。毎年このベサック・デーの日は仏教寺院が賑わいます。5月16日は振替休日となります。

5月、6月の天気

ここのところ、一日中じりじりと焦げ付くような、直射日光が痛く感じるほど日差しが強い日が続いています。
日中外に出る日は、必ず紫外線対策が必要。せっせと日焼け止めを塗る毎日です。
暑い日は薄着をしがちなのですが、室内はクーラーでかなり冷えているのでクーラー対策も必要。屋外と室内の気温差・湿度差が違うので体調を崩してしまわないよう気を付けています。

5月3日ラマダン明け、あとわずかなライトアップを楽しみます★

1か月続いたラマダンが明ける日。この日までラマダンのバザールやライトアップが開催されます。新型コロナの影響で2年お休みとなったバザールが久しぶりに再開となり、イベントを楽しむ生活が戻ってきているのを実感しましたよ!

シンガポールの新型コロナウイルス対策~規制が大幅に緩和

シンガポールの新型コロナウイルスの規制が、4月にさらに緩和となりました。
今回の緩和で、ワクチン接種者と、12歳以下(2010年または2010年以降生まれ)のワクチン未接種者は、現在どの国からでも隔離、渡航前・渡航後の検査なしにシンガポールに入国できるようになりました!
シンガポールの入国手続きも新型コロナ前のようなスムーズな手続きにほぼ戻っています。

シンガポール国内では室内や公共交通機関等でのマスクは引き続き必要ですが、屋外ではマスク着用の義務付けはなくなりました。ただ、まだ多くの人が屋外でもマスクを着けています。
これまでは、必要だった新型コロナ感染者・濃厚接触者の接触追跡&ワクチン接種確認アプリの「TraceTogether」もビルやショッピングセンターに入る時に必要なくなったので、日々の生活がぐっと楽になり、室内でのマスク着用を除いてほぼコロナ前の状況に戻ったような感覚です。
建物に入るのにも、コロナ前と同じように入れます。TraceTogetherのアプリを使わずに入れるのは楽ぅ~。

建物に入るのにも、コロナ前と同じように入れます。TraceTogetherのアプリを使わずに入れるのは楽ぅ~。

人出も徐々に戻ってきていますね!

人出も徐々に戻ってきていますね!

シンガポールの癒しスポット

新型コロナウイルスの影響で自由に旅が出来なかった2020年と2021年。この約2年の間で、時間を見つけて訪れたシンガポールの癒しスポットをご紹介します。
高層ビル群や、マリーナベイ・サンズなどのイメージが大きいシンガポールですが、緑いっぱいで癒しスポットも多く、シンガポール旅行のリピーターさんにぜひ訪れて欲しいスポットです。

Yishun Dam

MRTの駅から離れていて、アクセスしずらいところにありますが、絶景を見にお出かけして欲しいスポット。日陰がないので、日中はかなり暑くなるので覚悟が必要なので、お出かけのおすすめ時間帯は日の出と日没時。このおすすめ時間帯は暑さのピークでないだけでなく、太陽が水辺に反射して癒し時間が思う存分満喫できる時間帯、まさに映え写真スポットとしてもおすすめです。

ほぼ規制がなくなり、元の生活に戻りつつあるので、ぜひ、シンガポールに遊びに来てくださいね。以上、シンガポールナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-04-30

ページTOPへ▲

関連記事

2022年のシンガポール

2022年のシンガポール

新型コロナの終息が待ち遠しい2022年

その他の記事を見る