祝・旅行再開!イベント盛りだくさんのシンガポール☆
こんにちは、シンガポールナビです。2023年が始まりました!自由に旅が再開できるようになりましたが、インフレや為替レートでなかなか厳しい旅事情になっています。少しでもお得に楽しい旅ができるように2023年も楽しくお得な情報を集めて旅を楽しみましょう~!
シンガポールの祝日~宗教関連の日本であまり馴染みがない祝日も。祝日は日本より少なめです。
1月1日 ニューイヤー
1月22日、23日 旧正月、1月24日は振替休日
4月7日 グッドフライデー
4月22日 ハリラヤ・プアサ
5月1日 レイバー・デー
6月3日 ベサック・デー
6月29日 ハリラヤ・ハジ
8月9日 ナショナル・デー
11月12日 ディーパバリ、11月13日は振替休日
12月25日 クリスマス
日本より祝日が少ないので、祝日はとても貴重。週末と合わせて3連休になると、近隣諸国へお出かけする人も多いので、空港が混みあいます。
一年を通じて高温多湿~紫外線対策とクーラー対策が必要
赤道直下にあるシンガポール、気温や雨量は時期によって少し変化しますが、年間を通じて蒸し暑い高温多湿です。
外は蒸し暑く、建物の中はクーラーがかなり効いているので、暑さ・紫外線対策&クーラー対策が必要です。
~晴れの日が多く、日差しが強い時期~
旧正月から4~5月頃までの間、かなり日差しが強く暑い日が続きます。一日中外にいるとじりじりと焼き付けられるような感じになることも。サングラスや日焼け止めクリームなどで紫外線対策が必要な頃です。
~曇りがちで雨が多い時期~
11、12月頃から旧正月の前まではよく雨が降ります。一日中雨が降り続くというよりは降ったりやんだり、というパターンが多め。雨が降ると気温が下がりますが、室内のクーラーは相変わらずよく効いているので薄手の羽織ものがあると安心です。
【紫外線対策】
日中、外で過ごすときは、日本の日焼け対策と同じように日焼け止めが必須。最近は、日本と同じような日焼け止め製品が、ちょっと割高感もありますがシンガポールで手に入るので、万が一忘れてもスーパーやドラッグストアのWatsonsなどで購入できて安心!日焼け止めだけでなく、薄手の長そでを羽織ると直射日光に肌が直接当たらないので紫外線対策としてもおすすめ、そして肌に当たる直射日光が避けられるので疲れも少し軽減される気がします。
【クーラー対策】
シンガポールのショッピングセンターなど屋内ではエアコンがかなりきつめに効いています。暑い外から建物に入った瞬間は涼しくて快適ですが、長時間エアコンの効いた屋内にいると身体が冷えてくることもあります。
薄手の長袖や羽織ものを持ち歩いておくと安心です。
2023年のライトアップ情報
宗教絡みの祝日やイベントが多いシンガポールでは各地で開催される宗教絡みのライトアップが見もの。またマーライオン公園や、ナショナル・ギャラリー・シンガポール周辺でプロジェクションマッピングが開催されているのも嬉しい限り。イベント開催中は夜のお出かけが楽しくなります!
旧正月~チャイナタウン旧正月のメイン会場チャイナタウンでは毎年干支にちなんだライトアップで盛り上がります。
チャイナタウン以外でもショッピングセンターやホテルが赤を基調とした飾りでお祝いムードに包まれます。
ハリラヤ・プアサ~ゲイラン・セライMRT Paya Lebar駅近くにあるゲイラン・セライでラマダン時期にライトアップと日没後のバザールが開催されます。
中秋節~チャイナタウン日本でもお馴染みの中秋の名月。この時期チャイナタウンでは中秋節のライトアップが開催されます。
毎年嗜好を凝らしたライトアップが見ものでライトアップの場所は旧正月のライトアップの場所と同じです。
ディーパバリ~リトルインディアヒンズー教の光の祭典でインドではディワリと呼ばれているお祭り。リトルインディアのセラングーン・ロードで見られる派手なライトアップは必見です!
クリスマス~オーチャード11月半ばから始まるクリスマスのライトアップ。クリスマスのライトアップと言えばオーチャード・ロードのライトアップ。
オーチャード・ロードだけでなく、各ショッピングセンターやホテルでもクリスマスのデコレーションが見もの。オーチャード・ロード以外では、ラッフルズホテル、チャイムス、フラトンホテル、空港に隣接するジュエルなどが個人的におススメです!
2023年1月1日から、GSTが8%に!
これまで7%だった消費税に該当するGST(Goods and Services Tax)が1月1日から8%になりました。
旅行者はGST還付の加盟店でお買い物した場合は、GST込みで100ドル以上お買い物をするとGSTの払い戻しが受けられるので、ぜひ忘れずに手続きしてくださいね。
毎年行われるイベントが盛りだくさんのシンガポール。シンガポールに乗り継ぎで立ち寄る場合でも十分楽しめるのでぜひ、機会があればシンガポールに遊びに来てください。以上、シンガポールナビでした!
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記事登録日:2023-01-09