3&4月のシンガポール 【2022年】

いよいよ暑さも本格的に。シンガポールの3月&4月!

こんにちは、シンガポールナビです。あっという間にもうすぐ春!
シンガポールでは、コロナ感染者数が増えてきていますが、ワクチン接種者を対象に隔離なしで旅行が出来る国が徐々に増え、周りでも国を超えて行き来する人が増えてきました。
早く日本とシンガポールの間でも自由に行き来できるといいなと、その日が来るのを首を長くして待っています!

3月、4月の祝日

クリスマスから旧正月の一連のイベントが終わってしまい、そろそろ祝日が欲しいところなんですが、3月、4月の2か月の間、祝日はたったの1日!寂しい!!

4月15日 グッド・フライデー
イースター関連の祝日。グッド・フライデーが近づくとパン屋でクロスバンズ、スーパーでタマゴやウサギの形のチョコが売られていて、少しだけですがイースター気分が味わえます。

3月、4月の天気

毎年旧正月が明けるとピーカン晴れの日が多くなり、日差しがかなり強~い日が続きます。
今年は、旧正月が明けた後も雨や曇りの日が多かったのですが、ようやくいつもの天気になってきたような感じがします。風があると暑さがちょっと和らぐので救われた気分になるけれど、晴れの日が続くと紫外線対策が大変!
日中のお出かけは、マスクをしていることもあってかなり暑いのですが、日没後は風も吹いてかなり過ごしやすい日が続いています。

どうなる、シンガポールの物価

2月に発表された予算案で、シンガポールのGST(Goods & Services Tax)が段階的に上げられることが発表されました。現在シンガポールのGSTは7%で、2023年1月からは8%、2024年1月からは9%になります。じわじわとGSTが上昇しますが、旅行者の場合は、GSTの払い戻しができるのぜひとも利用してください。
またインフレ率も上昇していて、日常のお買い物でも「値上がりしたなー」と思う事しばしば。
そして、円安傾向が続いているので、日本からの旅行の場合は、少し割高に感じるかもしれないですね。今後の為替の動きにも注目したいと思います。

シンガポールの癒しスポット

新型コロナウイルスの影響で自由に旅が出来なかった2020年と2021年。この約2年の間で、時間を見つけて訪れたシンガポールの癒しスポットをご紹介します。
高層ビル群や、マリーナベイ・サンズなどのイメージが大きいシンガポールですが、緑いっぱいで癒しスポットも多く、シンガポール旅行のリピーターさんにぜひ訪れて欲しいスポットです。

Changi Beach Park

チャンギ空港の北側に位置する細長いビーチパーク。静かで、隠れ癒しスポット的存在です。空港に近いこともあって、かなりの至近距離で飛行機が眺められるのも飛行機マニアにとってはたまりません。
公共交通機関を使っていくと最寄りのMRTからバスに乗り換えないといけないので、結構時間がかかりますが、ぜひお出かけして欲しいスポット。
木陰に座って本を読んだり、海を眺めたり、レストランで食事とお酒を楽しんだり、BBQしたりと、思い思いに過ごせます。そしてこの公園の西側に近いところに、チャンギ・ビレッジ・ホーカー・センターがあるので、そこでご飯を調達するのもありですよ。

まだマスクの着用が義務付けられているので暑い日の外出はなかなか厳しいものがあるけれど、少しずつ日常が戻ってきている感じもあります。もう一段階進んだ緩和を期待したいですね!以上、シンガポールナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-02-27

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