ホリデーシーズン突入の11月&12月!
こんにちは、シンガポールナビです。あっという間に2018年もあとわずかとなりました!
シンガポールの年末と言えば、クリスマスのライトアップ。一年中暑いシンガポールで日本では味わえない夏のクリスマスをぜひ満喫してくださいね!
11月、12月の祝日
11月6日 ディーパバリインドではディワリと呼ばれるヒンズー教関連の祝日。
リトルインディアはこのお祭りで賑わいますが、大きな商業施設では目立った影響はありません。
12月25日 クリスマス12月25日のクリスマスに向け、12月はクリスマス用のお買い物でショッピングセンターがかなり混雑します。週末は大きなお買い物袋を持った人がたくさん。日本の年末のお買い物のような感じでちょっと慌ただしい雰囲気が味わえます。
11月6日はディーパバリを祝してイスタナの一般公開があります。今年最後の一般公開なのでチャンスがあればぜひどうぞ!
11月、12月のお天気
快晴の日が少なくなり、どんよりした曇りの日や雨の日が多くなります。雨の日はなんとなく肌寒いと感じてしまいますが、半袖で十分。ただし、天気があまりよくない日も屋内はいつも通り冷房が効いているので、クーラー対策の上着などは必要です!忘れないでくださいね。
雨が降る日が多くなりますが、一日中降ることはあまりありません。屋外にいて急な雨が降ってきたら近くで雨宿りを兼ねてショッピングやカフェで過ごしてくださいね。
ディーパバリ☆ライトアップ
ヒンズー教のイベント、ディーパバリでリトルインディアはただいまライトアップが開催中。ディーパバリの祝日は11月6日ですが、11月下旬までライトアップが続く予定。圧巻されるライトアップを見にぜひお出かけくださいね!
クリスマス☆ライトアップ
シンガポール各地で見られるクリスマスのライトアップがいよいよ始まります。クリスマスが終わったあともしばらくライトアップされるので日本よりも少し長めにクリスマスが味わえます。年越しをシンガポールで過ごす人もクリスマスのライトアップには間に合います!ぜひ楽しんでくださいね。
【おススメのライトアップスポット】
~オーチャード・ロード~
毎年11月半ばから始まるオーチャードのライトアップ。今年もスポンサーは日立!でございます。今年は初めてディズニーと提携したライトアップ。オーチャード・ロードを4区間に分けそれぞれのテーマのイルミネーションがお目見えする予定です。
~ホテルやショッピングセンター~
主要ホテルのロビーにある大きなクリスマスツリーもおススメ。2018年中に再オープン予定だったラッフルズホテルがまだ改装工事中なのがちょっと残念です。
ショッピングセンターでもホテル同様、それぞれ趣向を凝らした巨大ツリーやクリスマスのデコレーションがあります。一番有名なのはやっぱりオーチャードの高島屋のクリスマスツリー。吹き抜けになっているところそびえたつツリーは2階や3階部分からも楽しめ圧巻ですよ!
マリーナベイ・サンズなど主要ホテルの大きなツリーを楽しみにしてくださいね。
2018年再オープンの予定だったラッフルズの様子は?
2017年12月半ばに完全閉鎖され、2018年中の再オープンを目指していたラッフルズホテルですが、残念ながらまだ工事中です。
ラッフルズホテルのホームページによると再オープンは2019年半ば予定なのですが、朗報も!シンガポールスリングが楽しめるロング・バーが元の場所で再オープンしています。ホテルはまだ工事中でもこのロング・バーだけは一足先にってことですね!
年末のカウントダウンイベント!
毎年恒例となっている年末のカウントダウン、今年もマリーナ地区で行われる予定です。花火も打ち上げられる派手なイベントで、周辺大混雑が予想されます。
出来るだけ時間に余裕を持って早めに、そして道路交通事情に左右されないMRTでの移動がおススメです!
DownTown線deお出かけ~BayFront
MRTの拡張に伴い、シンガポール中どこに行くのも便利になったシンガポール。
最終回の今回ご紹介するのは利用率が高いBayFront。
この駅の名前とマリーナベイ・サンズがどうも結びつかないけれど、こちらの駅がマリーナベイ・サンズに直結している駅。土砂降りの時はもちろん、カンカン照りの時でも涼しくて快適なMRTを使ってマリーナベイ・サンズまで簡単に気軽にお出かけできます。
大きなイベントの時はMRTが力を発揮するので、是非とも利用してくださいね。
年末までいろんなイベントがあるシンガポール。曇りや雨の日が多くなりますが、その分カンカン照りも少なく、暑さも和らぎます。夏のクリスマスや年末のカウントダウンを満喫しにぜひ遊びに来てくださいね。以上、シンガポールナビでした!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2018-10-29