11&12月のシンガポール 【2016年】

ホリデームード漂う真夏のクリスマス☆11月、12月!

こんにちは、シンガポールナビです。
気が付けばもうすぐ年末。1年本当にあっという間ですね~。

シンガポールの年末の名物と言えばクリスマスのライトアップ。もちろん日本でもクリスマスのライトアップは楽しめますが、半袖で過ごす夏のクリスマスも捨てたものじゃありません。というわけで、年末までにシンガポール旅行計画されている皆さん、こちらでシンガポールの情報をチェックしてくださいね。

11月、12月の祝日

12月25日 クリスマス

シンガポールではクリスマスが祝日です。クリスマス前はクリスマス用のお買い物でショッピングセンターは混雑気味。オーチャード・ロードの土日はかなりの人出になります。

11月、12月のお天気

年末は曇りや雨の日が多くなる時期で、ピーカン晴れの日はあまり見られなくなります。半袖で十分ですが室内のクーラーが効いているところでは冷え対策をお忘れなく。

☆☆☆ クリスマスのイルミネーション ☆☆☆

年末の名物となったクリスマスのイルミネーションが始まります。11月中旬から年明けまでの比較的長い期間、あちこちでクリスマスムードが楽しめますよ!日本だとクリスマスが終われば早々にお正月の準備になってしまいますが、シンガポールなら年始まで楽しめるので年越しをシンガポールで過ごす人もイルミネーション、ぜひ楽しんでくださいね。

【おススメのイルミネーション】
~オーチャード・ロード~
毎年、オーチャード・ロードのイルミネーションを見るときに見えるスポンサー「HITACHI」、今年も引き続きスポンサーです。
今年はブルー基調のイルミネーションが見られそう。ライトアップが始まれば、「ほっとシンガポール」でご紹介しますね!

~ラッフルズ・ホテル~
オーチャードの賑やかさとはまたちょっと違ってしっとり楽しむという感じ、品のあるデコレーションです。毎年同じなのですが、白い壁に赤のポインセチアは映えます!年明けから改修工事に入るので今年中にぜひ、ラッフルズ・ホテルでクリスマスを楽しんでくださいね。

~ホテルやショッピングセンター~
ホテルのロビーにある大きなクリスマスツリーもお見逃しなく。それぞれのホテルのセンスが出ていて面白いですよ♫
ショッピングセンターにも大きなクリスマスツリーがあります。オーチャードの高島屋のクリスマスツリーはかなり大きめ。写真撮影スポットにもなっているのでお買い物の合間にぜひどうぞ~!

年末のカウントダウン☆今年はどこで過ごそう?

年末年始のカウントダウンも忘れてはいけないイベント。
シンガポールでカウントダウン!となればやっぱりマリーナ地区が盛り上がりそう。マリーナ・ベイ・サンズを見ながら2017年を迎えるのは格別。無料で楽しめるイベントですが、周辺かなり混雑が予想されます。
お出かけの際は時間に余裕をもってどうぞ~!

雨が多い時期。どう過ごせばいい?

雨が降るといっても日本の梅雨のように一日中降り続くことはあまりないので雨が降れば、止むまでの間雨宿りしながらいろいろ楽しめますよ!

~美術館・博物館~
作品を見るだけでなく、館内のショップやカフェでゆっくりできます。最近の美術館や博物館のショップがレベルアップしているので、お見逃しなく!

~カフェ~
ここ近年オシャレなカフェがあちこちに増えてきました。雨宿りしながらゆっくりカフェでくつろぐのもおススメです。

~ショッピングセンター~
この雨宿りは鉄則ですねー。雨が降って館内でショッピングしているうちに雨が止んでいたってことはよくある話。

雨の日はホテルやショッピングセンターのフロアが滑りやすくなっているので気を付けてくださいね。そして、雨の日は室内のクーラーがかなり効いているので長袖のものがあれば安心ですよ!

11月、12月のお勧め撮影スポット

ラッフルズホテル

シンガポールで憧れのホテルといえばこちらラッフルズホテル。コロニアル建築で白い壁が目を引きます。
2017年から改修工事に入ることが発表されたラッフルズホテル、当面部分営業はされますが、工事中どのような姿になるのかはまだわからないので今年のうちにぜひぜひ、ラッフルズホテルでとっておきの一枚をおさめておきたいところです!

いかがでしたか?年末ってどことなくホリデー気分でソワソワ&フワフワしてしまいます。国内あちこちでクリスマスムードが楽しめるので思う存分楽しんでくださいね!
以上、シンガポールナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-10-26

ページTOPへ▲

関連記事

2016年のシンガポール

2016年のシンガポール

新しいシンガポールの顔~アートも充実☆恒例のイベントも盛りだくさんの2016年♬

その他の記事を見る