夜のシンガポール川を船で周りました!

シンガポール川巡り体験、夜もお薦めです。

こんにちは、シンガポールナビです。今日はまたシンガポール川にやってきました。シンガポール川といえばやっぱりシンガポール発祥の地。シンガポール川には船で観光できる川巡り体験クルーズもあります。この、クルーズ、実は夜も運行しています。昼間のシンガポール川も見たけれど、せっかくだから夜のシンガポール川も眺めてみたい。早速乗ってみることにしました。
チケットを買う
夕暮れのシンガポール川。灯りに照らされたフラトンホテルの前から、歩行者のみが渡れるカベナ橋を渡ります。渡ってからシンガポール川を見ながら左へ、上陸地点を過ぎると、川巡り体験クルーズのチケット売り場がありました。チケットを買って、待合室でしばらく待ちます。屋形船のような船もとまっていますが、これではないよう。
夕暮れのカベナ橋を渡ります。

夕暮れのカベナ橋を渡ります。

夕暮れのフルトンホテル、かっこいい。

夕暮れのフルトンホテル、かっこいい。

夕暮れのリバーサイド・レストラン

夕暮れのリバーサイド・レストラン

停まっていた屋形船

停まっていた屋形船

チケットを買いました。

チケットを買いました。

いよいよ乗船&出航!
船が来たよ、と合図があり、さっそく乗り込みます。船の中は真っ暗。あまり込んでいないので、余裕で席を陣取ります。対岸に見えるのはボート・キー。お店の灯りが続いています。
7時45分、10人ほどの客を乗せ、出航。船はまず上流に向かいます。
真っ暗な船内。

真っ暗な船内。

対岸のボートキー

対岸のボートキー

店が見えます。

店が見えます。

光の橋を目指して進みます。

光の橋を目指して進みます。

1つ目の端、エルギン橋。橋も様々な色でライトアップされています。

1つ目の端、エルギン橋。橋も様々な色でライトアップされています。

続いて、コールマン橋。

続いて、コールマン橋。

やがて輝くクラークキーが見えてきました。その先は、両側に夜のクラークキーが輝いていました。
セントラル。

セントラル。

リバーサイド・ポイント

リバーサイド・ポイント

リバーサイド・ポイント

リバーサイド・ポイント

この川縁の円盤は?

この川縁の円盤は?

この川縁の円盤は?

この川縁の円盤は?

夜のシンガポール川を船で周りました!
船の左右はライトアップの洪水。あちこち目移りしてしまいます。
この先で船はUターン。また元来た川を戻ります。
8時、船着き場を通り過ぎ、さっき渡ったカベナ橋の下を通ります。こんどはシェントン・ベイのビル群が見えてきました。
乗車した船着き場。

乗車した船着き場。

カベナ橋の下をくぐります。

カベナ橋の下をくぐります。

そして、夜のマーライオン!海から眺めたマーライオンも、また陸上から見るのと違った風景。
8時10分、マーライオン公園の船着き場に到着。このまま乗って、元の船着き場に戻っても良かったのですが、夜のマーライオンがあまりにもよくて、途中下車してしまいました。
いかがでしたか?夜の川の旅、わずか20分ほどでしたが、川沿いの夜景を楽しむことができました。このあとはラッフルズ・プレイスの方に戻ってもよし、シティに向かってもよし。夜、お時間があるときに、ディナーの前など、乗られることをお薦めします。以上、シンガポールナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-12-11

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