11&12月のシンガポール 【2019年】

2019年も残りわずか。ホリデーシーズン突入の11月&12月

こんにちは、シンガポールナビです。気が付けばあっという間に2019年もあとわずか。

年末と言えばシンガポールでもクリスマスの気分が楽しめます。一年中暑いシンガポールで日本では味わえない夏のクリスマスを半そで姿で味わうのもなかなか面白いですよ!

11月、12月の祝日

12月25日 クリスマス

クリスマス前はクリスマス用のお買い物でショッピングセンターはいつも以上に混雑します。日本の年末年始のような慌ただしい雰囲気になります!

11月、12月のお天気

日差しが強い日が続いていましたが、10月の下旬ころから雨が降る日が多くなってきました。年末は快晴の日が少なくなりどんよりした曇りの日が多くなります。雨が降る日に室内にいると肌寒いと感じるほどなので、薄手の長袖があると安心です。

雨の日は、クーラーの効いた室内にいると身体が冷え切ってしまうので、なんとなく温かい食べ物が欲しくなるもの。暑いシンガポールで!?なんて思ってしまいますが、温かいスイーツやスープなどもぜひ試してみてくださいね!

ちなみに雨が降る日が多くなりますが、一日中降ることはあまりありません。雨が降ってきたらショッピングセンターやカフェなどで雨宿りしてくださいね。
温かいものが欲しくなるころ。 温かいものが欲しくなるころ。

温かいものが欲しくなるころ。

ディーパバリ☆ライトアップ

ディーパバリは10月27日でしたが、リトルインディアではまだディーパバリのライトアップが開催中。11月10日まで開催されているので急いで見に行ってくださいね~。セラングーン・ロード一帯の派手なライトアップは圧巻です!

クリスマス☆ライトアップ

ただいま準備中のオーチャード・ロードのクリスマスのライトアップ!

ただいま準備中のオーチャード・ロードのクリスマスのライトアップ!

ホテルやショッピングセンターなどあちこちでクリスマスのライトアップやデコレーションが始まります。クリスマスが終わった後、早々に片付けてお正月の飾りに代わる日本と異なり、シンガポールではクリスマスのあともしばらくライトアップが続き、日本よりも少し長めにクリスマスの雰囲気が味わえます。
年越しをシンガポールで過ごす人もクリスマスのライトアップに間に合いますよ!

【ナビおススメのライトアップ&デコレーション】
~オーチャード・ロード~
クリスマスのライトアップの定番スポット、11月下旬から始まるオーチャード・ロードのライトアップ。日立がスポンサーとなり今年も行われます。オーチャード・ロード一帯がキラキラしているので日没後のお買い物が楽しくなります!

~オーチャードの高島屋~
巨大クリスマスツリーと言えばやっぱりここ。吹き抜けになっているとこにそびえたつクリスマスツリー。1階から見上げてみるだけでなく、2階や3階からの姿もぜひご覧ください!

~ラッフルズ・ホテル~
改装工事が完了し、再オープンしたラッフルズ・ホテル。こちらで気品あるライトアップが久しぶりに見られるので楽しみ!

~フラトン・ホテル~
旅行者に人気のフラトン・ホテル。ここのデコレーションもなかなかオシャレ。白い外壁に映える飾りだけでなく、ホテル内の飾りもキレイ。観光のついでにぜひ立ち寄ってみてくださいね!

~マリーナベイ・サンズ~
オーチャード付近のほど賑やかさはないけれど、各所にクリスマスツリーがあって雰囲気が楽しめます。ホテルの1階にあるレセプションのところには大きなツリーが毎年あるので今年も楽しみです。

年末年始のカウントダウン

毎年恒例の年末のカウントダウンは今年もマリーナ地区で行われる予定です。花火も打ち上げられる派手なイベントになりつつあって当日は大混雑が予想されます。
カウントダウンへお出かけ予定のある人は、時間に余裕をもって早めに、そして交通渋滞時にも便利なMRTを使っての移動をおススメします!

シンガポールで麺食い!

お財布に優しい麺を求めて西へ東へ。シンガポールで食い倒れしたいシリーズ。今回の麺はこちら!

プラウン・ミー

黄色の麺(ミー)にエビ(プラウン)が入った一品。エビのだしが効いているので、スープ麺がおススメです。
お好みに合わせてチリを付けて食べるのもありですが、エビのだしがよく効いていたのでチリがなくても十分に楽しめました。

ホーカーでも楽しめる一品。エビだけでなく、ポークリブが入っているものなどもあるのでお好みに合わせてぜひどうぞ!

年末のなんとなくワクワクした気分が始まるころ。クリスマスの雰囲気も各所で味わえるのでぜひ常夏のシンガポールでクリスマスを楽しんでくださいね。以上、シンガポールナビでした!




上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-10-30

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