こんにちは、シンガポールナビです。
旅行で買うものと言えばやっぱりお土産。義理で買う人も、好意で買う人も楽しくお土産を選びたいもの。嬉しいことに最近のシンガポールではデザイン的に申し分ないお土産が増えてきました。お土産が買える場所も免税店や観光スポットのお土産屋だけでなくカワイイお土産が雑貨屋や美術館・博物館でも買えるようになりました。というわけで、今日は旅行者に人気の美術館・博物館で買えるお土産にスポットを当ててご紹介します。美術館や博物館のショップにありがちな作品の絵葉書やポスターではなくシンガポールらしさがある雑貨などのお土産を集めてみました!
ナショナル・ギャラリー・シンガポール
2015年にオープンした巨大ギャラリー。歴史的保存建築物の外観の美しさはもちろん見逃せないけれど、館内にあるオシャレな雑貨が並んでいるショップはお土産選びにもおススメです。
館内の1階にあるGallery & Co.ではシンガポールらしさがある雑貨がたくさん。シンガポールならではのシンボルを使ったカワイイものや、ちょっと笑いが取れそうなシンガポールにちなんだものなど、シンガポールのリピーターさんには「シンガポールあるある」と思わず手に取らずにはいられません。
ありきたりなお土産にならず、オシャレ心のあるお土産グッズが手に入りますよ!
プラナカン博物館
日本ではなかなか目にしたり手にしたりする機会のないプラナカンの品々。カラフルなパステルカラーの組み合わせがまさにかわいく、お土産としてもピッタリ。
館内にあるお土産ショップ「True Blue Shoppe」はちょっと手狭な小さいお店ですが、プラナカングッズがたくさん。人気のプラナカン食器もあるのでお土産にいかがでしょう?大きさがいろいろあるので予算や荷物の都合に合わせて買えます。割れ物なのでスーツケースに入れずにやっぱり手荷物が安全ですね。
こちらのTrue Blue Shoppeは博物館の入り口とは別にあるのでこのお店だけへの出入りも気軽にできますよ。
アジア文明博物館
かつて政府官庁として使われていたコロニアルな建物のこの博物館でもカワイイ雑貨を扱うショップがあります。入口を入ってすぐ左手にあるお店「Museum Label」では文房具やマグカップ、タッパーやエプロンなどがあります。カワイイ雑貨グッズは旅が終わったあとも普段の暮らしで使えるものが多いです。実用性を兼ね備えたカワイイ雑貨は最強です!
シンガポール国立博物館
シンガポール国内の代表的な博物館、シンガポール国立博物館のショップも忘れずに。こちらはアジア文明博物館のショップと同じアイテムがあるのでどちらか立ち寄りやすい博物館でお土産グッズを調達してみてはいかが?
館内のショップエリアへ行くのに入場料はかかりませんが、博物館の正面入口からまっすぐ館内奥まで進んで行ってくださいね。
取材の日にはシンガポールのローカルコーヒーなどが描かれたポストカードとマグネットがセットでありました。ありきたりなポストカードでなくお土産にもよさそう。
ショップは少し小さ目ですが雑貨関連が充実。解放感ある博物館の館内でお土産選びができます!
いずれの美術館・博物館でもショップだけの入場が可能です。気軽にお土産だけを買いに行けますが通常のショッピングセンターよりは閉店時間は早めなので気を付けて。
またせっかく美術館・博物館まで足を運んだので時間があれば館内の作品も見てくださいね!
いかがでしたか?美術館や博物館のショップでもカワイイ雑貨が買えるようになり、お土産選びの選択肢が増えました!シンガポールでのお土産選びにぜひ参考にしてくださいね。以上、シンガポールナビでした!