新型コロナウイルスの最新情報 (3/13現在)

3/13現在の情報です。

シンガポール国内で、新型コロナウイルスに感染した患者の数が3/13現在で200となりました。
一方で3/13までに97人が退院して、死亡者は出ていません。

3/13付けで入国規制の追加が発表され、これまでの中国、韓国、イラン、北イタリアだけでなく、イタリア(全土)、スペイン、フランス、ドイツにシンガポール入国前の14日間に渡航歴がある旅行者(シンガポールのビザ保有者以外)の入国が禁止となります。

シンガポール入国者で、熱、呼吸器疾患の症状がある場合は空港で検査対象となり、検査を拒否した短期滞在目的の旅行者は入国できません。また、シンガポール入国時に発熱や呼吸器系症状があり、新型コロナウイルス検査対象になった場合、検査結果が陰性でも「14日間の自宅待機命令」(外出一切禁止・ホテル滞在可)となります。旅行者も「14日間の自宅待機」となりその間の滞在費用は自己負担となります。

情報は随時更新されます。最新情報は下記で。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-03-13

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