ルイ・ヴィトン・アイランド

Louis Vuitton Island Maison

閉店・移転、情報の修正などの報告

マリーナ・ベイに浮かぶ人口島の奇抜かつスタイリッシュな建築物!一番ホットな観光スポット、マリーナ・ベイ・サンズの最も代表的なラグジュアリーショップ☆

こんにちは、シンガポールナビです。シンガポールでの楽しみと言えば、マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズを始めとした観光地巡りや、セントーサ島でのアクティビティ、ユニバーサルスタジオ等々いろいろありますが、特に女性の方はショッピングを楽しみにされている方も少なくないのではないでしょうか?バブルの頃程ではないにしても、高級ブランドを免税で買えるのはやはりお得ということで、ブランド店巡りを予定に入れている方も沢山いらっしゃることでしょう。
今回は、マリーナ・ベイ・サンズ観光のついでに立ち寄れる「ルイ・ヴィトン・アイランド」をご紹介致します!
※記事内掲載の写真はすべてお店からの提供写真です。

ルイ・ヴィトン・アイランドへの行き方

ルイ・ヴィトン・アイランドへは地下鉄駅、マリーナ・ベイ・サンズ・モール、そしてなんと船でもアクセス可能なんですよ!今回は一番分かりやすい地下鉄駅からのアクセス方法をご紹介致します。改札からルイ・ヴィトン・アイランドまではゆっくり歩いても5分程で到着します。
MRTベイフロント(Bayfront・CE2・サークル線支線/DT16・ダウンタウン線)のマリーナ・ベイ・サンズ・モール側の改札を出て、

MRTベイフロント(Bayfront・CE2・サークル線支線/DT16・ダウンタウン線)のマリーナ・ベイ・サンズ・モール側の改札を出て、

すぐ左のD出口を出て、

すぐ左のD出口を出て、

エスカレーターまたは階段を上がります。

エスカレーターまたは階段を上がります。

目の前にあるエスカレーターを上がり、

目の前にあるエスカレーターを上がり、

通路を真っ直ぐ進みます。

通路を真っ直ぐ進みます。

マリーナ・ベイに面した入口から外に出ると、右斜め前にルイ・ヴィトン・アイランドが見えます。

マリーナ・ベイに面した入口から外に出ると、右斜め前にルイ・ヴィトン・アイランドが見えます。

近未来的でユニークな建物

湾内にポッカリと浮かんだ奇抜な建物はマリーナ・ベイのどこからも良く見え、とても目立つ存在です。この建物はマリーナ・ベイ・サンズと同じ有名な建築家のモシェ・サフディ氏の設計で、2011年9月にオープンしました。シンガポール国内では5店舗目の出店となり、ルイ・ヴィトン・メゾンとしては東南アジア初、世界では12店舗目となるそうです。
スタイリッシュな建物は記念撮影に最適で、ラッフルズプレイスをバックに入れて撮影するととてもいいアングルになりますよ☆昼の建物も素敵ですが、おススメは夜です!マリーナ・ベイの夜景にひと際輝く宝石のようなルイ・ヴィトン・アイランドはとても幻想的ですよ。

航海からインスピレーションを得た店内

インテリアはニューヨークに拠点を置く有名なインテリアデザイナー、ピーター・マリノ氏が手掛けており、航海をテーマとしています。ゲストをまるでショップの様々な面を発見していく開拓者になった気分にさせるような、冒険心をくすぐる空間作りをしています。
また、店内のらせん階段にはマーライオンを始めとしたシンガポールの有名観光地がポップに描かれており、訪れるゲストの目を楽しませてくれます。

フロアガイド

建物は地上3階地下2階となっており、地階はマリーナ・ベイ・サンズ・モール直結のエントランスとなっています。
地下2階のトンネルではコンテンポラリーアート作品の数々が展示されており、地下1階のエントランスはシューズとバッグのショーケースとなっています。
2階は婦人と紳士ファッションの階で、3階には旅行用品、そしてマリーナ・ベイを一望できるアウトサイド・ロッジアとプライベートサロンがあります。なんとアウトサイド・ロッジアはどなたでもご利用可能なんですよ!ショッピングで疲れてしまったらここで綺麗な景色を眺めながら休憩することもできます。プライベートサロンのほうは事前予約が必要とのこと。
(1階はショップの事務所となっており、アクセス不可。)

2階

3階

広い店内で休憩を取ったりしながらゆったりと買い物ができ、一流のサービスを提供してくれるルイ・ヴィトン・アイランドは顧客満足度も高く、シンガポールでヴィトンに行くならここ!と決めている方も多いとか。夜遅くまで開いているので、十分に観光を満喫してからでも間に合いますよ☆スタイリッシュでラグジュアリーな空間でショッピングをお楽しみ下さい☆
以上、シンガポールナビでした。

記事登録日:2015-01-21

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-03-14

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