マスジット・カピタン・クリン通りとクイーン通りの間にある、ペナン最古のヒンドゥー寺院。インド南部から移住したタミール人が建てたヒンドゥー神殿が基礎になり、1833年、現在のような寺院になりました。色鮮やかな塔門には、南インド農村部の地母神である女神マリアマンが鎮座。入り口では、上半身裸のヒンドゥー僧侶が参拝客を迎えてくれます。寺院の内部は、目がくらみそうなほど鮮やかなヒンドゥー神話の神々の彫像がいっぱい。神秘的な空気が漂う、華麗な寺院です。
基本情報
住所 | Lebuh Queen, 10200 |
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電話番号 | (04)262-4563 |
営業時間 | 6:00-10:00、 17:00-21:00 |
休業日 | 無休 |
行き方 | ジョージタウン中心部、マスジット・カピタン・クリン通りからパサール通りを東側に入り、1ブロック先のクイーン通りを右折すると、すぐ右手にあります。 |
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スポット登録日:2011-06-13