チョンファッツィ・マンション(ペナン島)

Cheong Fatt Tze Mansion

閉店・移転、情報の修正などの報告

インディゴ・ブルーの壁が印象的なプラナカンの屋敷。1日3回のガイド付きツアーで豪奢な室内を見学!

photo

19世紀末に中国系の富豪チョンファッツィの屋敷として建てられた、プラナカン様式の豪華な建物。鮮やかなインディゴ・ブルーの壁が目を引き、「ブルー・マンション」の異名を持っています。現在はホテルになっており、カトリーヌ・ドヌーブ主演の映画「インドシナ」のロケにも使われました。一日3回ガイド付きのツアーが行われているため、宿泊者以外でも内部を見学することができます。外観は中国建築風ですが、内装は東洋と西洋の折衷様式。豪奢な応接間、精緻な透かし彫りの間仕切り、その向こうに広がる中庭とヴィクトリア様式の回廊、つる草模様で彩られた螺旋階段など、究極の美意識で彩られた内装にはため息が出るほど。屋敷全体が風水に乗っ取って建てられていることにも注目です。

  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo
  • photo

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2011-06-10

  • ツアー予約
利用日
大人 子供