ナイトサファリ

タクシーを利用し、１８：２０に到着。
土曜日なので、開園前から凄い混雑でした。
すぐにレセプションで日本語トラムを予約し（入園前です）、お土産を買ってレセプション近くのコインロッカーに預け、入場列に並びました。
入場ゲート前広場でファイヤーダンスのパフォーマンスあり。入場列から見られますが、ぼーっとしていると中国系の観光客にガンガン割り込まれるので気が抜けません。
１９：００開場とともに入園し、ゲート右手のナイトショー開場へGO。１０分ほど待たされた後、入場しました。
自由席です。小動物中心なので、前方がベター。特に舞台に向かって左側が最高です。
英語ですが、小学生でも楽しめました。
１９：３０開演で３０分ほどのショーなので、２０：１５からの日本語トラムに間に合いました。
日本語トラムは満員で、私たちは５人グループだったので、あいている席にバラバラに座りました。
トラムは静かに暗い園内を１周します。心地よさにウトウトしている人もいました。
何も見えない所もありますが、象のエリアなど徒歩圏外も廻りますし、獏がびっくりするほど近くを通ったりし、やはり乗った方が良いと思います。
トラム降車後、スナドリネコやマメジカのエリアを徒歩で散策してから、いったん入口まで戻って腕にスタンプを押してもらってレストランで夕食をとりました。
この時点で２２：１５くらい、英語トラムはまだ行列してました。
ここで小学生は体力の限界が来たので、パパと先に帰りました。
残った３人で再入場し、徒歩エリアを踏破しました。
けっして迷子にならないように出来ているのですが、植物に視界を遮られアップダウンもある園内は、迷路感覚でドキドキします。入口付近の混雑がウソのようです。
案内板も丁寧で読みごたえがあります。
見られない動物もいましたが、暗闇で目を凝らして動物を発見した時の感動は大きいです。
懐中電灯は厳禁ですが、双眼鏡はあると便利だと思います。虫よけは必須です。
２４：００閉園まで堪能しました。
興奮と疲労でコインロッカーのお土産を忘れそうになりました。
タクシーはたくさん待機していて、すぐに乗車できました。
道がすいていたので３０分弱で市内に着きましたが、運転手さんが私たちが指定した路地の名前を知らなかったので、メジャーなホテルをご利用でない方は、ホテルの名刺を見せたり、メモを書いて渡した方がスムーズだとおもいます。カーナビ付きタクシーなら、ポスタルコード（郵便番号）を聞かれたりします。

蛇足ですが、気の弱い方はコウモリ舎は迂回して見学した方が良いと思います。
コウモリは建物内に入らなくても園内を自由に飛んでいるのを見られます。
建物内には大型のコウモリもいて、バンバン人間にぶつかってきます。
泣き叫んでパニックになっている女性を何人か見かけました。