シンガポールのアイスクリーム事情・2018年版

こんにちは、シンガポールナビです。毎日暑いシンガポールは冷たいデザートが豊富。最近はオシャレなアイスクリームのお店が増えてきました！
ということでシンガポールのアイスクリーム事情2018年版と題して、ナビおススメのお店をご紹介します。
どのお店も街歩きの合間に寄れるところなので、ぜひチェックしてくださいね～。

シンガポールのアイスクリーム事情

最近はショップハウスにオシャレなインテリアを取りそろえたお店が増えてきました。ハイペースでお店が増えているので、新しいお店探しはインスタグラムなど、オンラインで即アップされるものが便利かつ、確実です。

新しいお店があちこちに出来ている一方で閉店するお店の数も相当なもの。つい最近までここにあったのにーーーと閉店しているお店の前で嘆くことしばしば。お店の回転がものすごく早いです。
お店のFBやインスタグラムがある場合は、お出かけ前に一度チェックしておくことをおススメします。

その壱：Moosh Softserve

2018年初めオープンしたインスタ映えスポットとして有名なハジ・レーンにあるムスリムのオーナーのお店。レギュラーサイズでも十分なくらいの量で、しかもカップに山盛りのアイス。このアイスとハジ・レーンを写真におさめたら、後はアイスが溶けてしまう前に急いで食べましょー。

インスタ映え度：★★★★☆
撮影ポイント：店内やや暗めで狭いので、ハジ・レーンと一緒に撮ると◎。ソフトクリームタイプのアイスなので溶けてしまう前に、急いでとってしまいましょ～。

その弐：Creamier Handcrafted

2011年に第1号店がオープンして以来、2018年4月現在シンガポールに3店舗展開中。アイスクリームの素材の良さが伝わる、作り手の気合が感じられるアイスクリームです。
ストロベリーのアイスクリームをいただきましたが、このストロベリー、人工的な甘さがなく、ホント感激のお味です。

こちらのアイスクリームをワッフルの上に乗せてもらって食べるのも人気。お腹が少し空いてたらぜひワッフルと一緒にどうぞー！

インスタ映え度：★★★☆☆
撮影ポイント：スッキリして洗練された店内での撮影がキレイです。残念ながらアイスのカップが無地で模様がないので、アイスだけの場合はコーンで注文するか、アイスとワッフルが一緒の方が、写真映えしますよ～！

その参：21 Artisan Ice Cream

斬新な色と、ユニークな形のアイスでSNS映えすること間違いなし。作る過程から見られるので、子供と一緒に行くと親の株が少し上がるかもしれません！？
今回食べてみたのはこの紫色の斬新な色のアイス。紫色ですが、懐かしいバニラの味。作る過程と、出来上がりのアイスクリームの2度ビジュアルで楽しませてくれるお店です！

インスタ映え度：★★★★★
撮影ポイント：お店の木目調のテーブルの上で撮るとキレイに映えます。オーチャード・ロード沿いで木々と一緒に撮るのもよさそうですが、アイスが溶けてしまうまでに撮影スポットを決めてしまってくださいねー。

その四：aRoma

2018年4月現在、シンガポール国内に2店舗あるジェラートのお店。ジェラートは毎日お店の奥で作っているそう、そしてジェラートの味もたくさんあって決められないほど。
今回、偶然店頭にあったオレンジとショウガのジェラートをいただきましたが、これが意外とハマる味で、もう一回食べたい！！定番のピスタチオやチョコ系も充実していました。食べに行った日には店頭になかったのですが、なんとドリアン味のジェラートもあるそうですよ～！

インスタ映え度：★★★★★
撮影ポイント：ジェラートのカップがカワイイ！サイズによって色は違いますが、全部水玉にaRomaの文字。コーンを包んでいる紙にも水玉にaRomaの文字が入っていているので、カップでもコーンでもいい写真が取れること間違いなしです。

2018年度版アイスクリームの注意点

お味やインスタ映え評価はナビ個人による独断と偏見によるものです。お味はぜひご自身で味わって判断してみてくださいね。

暑いので、撮影に夢中になっているとアイスが溶けてしまいます。撮影スポットを決めたら急いで写真を撮ってしまってくださいねー。

お店の情報は取材時（2018年4月）のものです。お出かけの前にお店の最新情報チェックしておくことをおススメします！