お手軽日帰り旅~シンガポールから行くジョホール・バルB級グルメ旅

美味しいものを求めて国境越えの旅♫

こんにちは、シンガポールナビです。
シンガポールから陸路で国境越えができるお隣の国、マレーシアのジョホール・バル。ジョホール・バルのイミグレーションから徒歩圏で食べ歩きができるB級グルメスポットをご紹介します。朝シンガポールを出て、日中は現地で食い倒れして夜にシンガポールに戻れるという日帰りでお気軽旅ができますよ!

シンガポールからジョホール・バルへの行き方

現在、シンガポールからジョホール・バルへは下記の手段でいくことができます。
*タクシー
*バス
*電車

いずれもシンガポール出国、マレーシア入国の手続きが必要になるのでパスポートを忘れずに。そして両国入国にはパスポートの有効期限まで最低でも6か月が必要なのでパスポートの有効期限も確認してくださいね。

ジョホール・バルのB級グルメ~パン

Hiap Joo Bakery & Biscuit Factory
ジョホール・バルで有名な老舗パン屋と言えばやっぱりここ。炭火で焼くパンはフワフワで素朴な味わい。中の具はココナッツ、小豆などの他、オタ入りもあるのがマレーシアらしい!
そしてこのパン以外で有名なのが「バナナケーキ」。行列ができてバナナケーキがどんどん売れていきます。甘すぎずしっとりしたバナナケーキ、早く売り切れてしまうので午前中に是非ともお店へ行ってくださいね。

Salahuddin Bakery
こちらはムスリム系のパン屋。店内ノスタルジックな雰囲気があります。店内のテーブルに並んでいるパンを注文。おススメはカレー・パフ。その他にも手のひらサイズのパンがいろいろあるので試してみてくださいね。

☆☆こちらもおススメ☆☆
Hiap Joo Bakery & Biscuit Factoryの向かいのフードコート横で中華系のパイのお店を発見。人が次々来て大量に買っていくので並んでいた人に聞くと、一番人気はHokkien Pastry。早速食べてみるとサクサクで美味しい!1つからも買えるのでぜひ!お店の目印はこのフードコート。

ジョホール・バルのB級グルメ~ローカル・コーヒー&ローカル・フード

錦華茶餐室
ローカル・コーヒーを楽しむと言えば、やっぱりここ。そしてこのお店は人気のパン屋「Hiap Joo Bakery & Biscuit Factory」の向かいにあり、ここのコーヒーと一緒にパンを食べている率が高いこと!向かいで焼き立てのパンを淹れたてのコーヒーと一緒にくつろぐこともできます!
店内では指さしで注文ができるナシ・パダンや麺もあるのでいろいろ試してみてくださいね。

華美茶餐室
ポークチョップで有名なお店でもローカル・コーヒーが楽しめます。ブラックコーヒーもありますが、ちょっと甘めのコーヒーも暑さで疲れた身体には美味しく感じられます。街歩きで疲れた時にどうぞ!
ポークチョップ以外にもローカル・フードが充実しています!

甡興茶餐室
小さいながらもお昼には売り切れてしまうほどの人気店。朝早くから開いているので平日は仕事前の朝ごはんとしても人気。メニューは実にシンプル。麺の種類、スープかドライ、サイズの指定だけ。作っている姿を見ながら料理が運ばれるのを待って、いただきます!

ジョホール・バルのB級グルメ~スイーツ

Koone
古いショップハウスの中、ひときわ目立つピンクの壁が目印。2階建ての店内はついつい写真におさめたくなるかわいさです。
フローズンヨーグルトのようなサッパリ系のアイス。トッピングも色々あるのでぜひどうぞ!

Sangkaya
ちょうどKooneの向かいにあるココナッツ専門のスイーツショップ。ローカル・スイーツのチェンドルやココナッツのアイスクリームがおススメです。
こちらも2階建ての店内。歩き疲れた時に食べるのにちょうどよいサイズです。

ジョホール・バルのB級グルメ~屋台

B級グルメで欠かせないのはやっぱり屋台。イミグレーションを出て正面にあるショッピングセンター、City Squareからすぐの裏通りのような細い通りでは夕方になると屋台がオープンします。
麺料理、海鮮料理などローカル・フードのオンパレードでどれにしようかと迷うほど。炭火を起こしてチキンを焼いているお店もあり、目移りしてしまいます。
注文した後その場で作ってくれるので作る工程も見れるのも楽しみの一つです。注文はそれぞれのお店で注文、座席の場所を伝えるとテーブルまで料理を運んでくれるところが多いです。支払いは料理を受け取るタイミングで。

ジョホール・バルのB級グルメの注意点

*シンガポールよりも治安が良くないのでスリのターゲットにならないように、自己防衛してくださいね。
*B級グルメのお店では現金払いがほとんど。マレーシア・リンギットへの両替はジョホール・バルのイミグレーション付近でもできるので必ずリンギット持参で。


いかがでしたか?このほかにもまだまだ紹介したいジョホール・バルのB級グルメスポットがたくさんあります。次回続編をお楽しみに!

以上、シンガポールナビでした!


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-03-15

ページTOPへ▲

関連記事

ジョホールバルに行ってみよう!

ジョホールバルに行ってみよう!

遠足気分で日帰り旅!国境の町マレーシア・ジョホールバルへ行ってみよう!

その他の記事を見る