窓口処理がスムーズな郵便局。繁華街の郵便局は夜遅くまで&週末オープンで便利です。
シンガポールの郵便局
シンガポール各所に郵便局があり、窓口での処理も比較的スムーズです。
営業時間は、場所によって異なりますが、だいたい月曜日から金曜日は朝8時30分、9時30分頃から夕方17時、18時頃まで。
土曜は午前中のみ、日曜は休みのところが多いですが、オーチャードエリアなどでは、午前遅めにオープン、夜遅くまで。週末もあいているところもあります。
切手の購入や、小包の発送だけでなく、水道・電話代などの支払いなどで繁華街の郵便局はいつも混雑しています。
【オーチャードエリアの主な郵便局】
○ORCHARD
(ION地下2階に10年8月からオープン)
住所 2 Orchard Turn #B2-62 ION Orchard
営業時間 祝日をのぞく毎日 11:00-19:00
○KILLINEY ROAD
(313@SomersetのKilliney Roadを挟んだ向かい)
住所 1 Killiney Road
営業時間 (月-金)9:30-21:00、(土)9:30-16:00、(日)10:30-16:00
○LUCKY PLAZA
住所 304 Orchard Road #02-29 Lucky Plaza
営業時間 (月-金)10:30-18:30、(土)10:30-16:00、(日)10:30-16:00
【チャンギ空港の郵便局】
営業時間 毎日 6時から深夜まで
(注)郵便局の住所、営業時間は10年8月現在のものです。
シンガポールからの手紙・小包
【シンガポールから日本へ手紙を送りたい!】
* ハガキ 日本まで
60 Sセント
* 手紙 日本まで
0.70 Sドル(20gまで。10g増すごとに25 Sセント加算)
(注)料金は、2015年8月現在です。
日本へ送る場合は、宛名、住所とも日本語でOK!ただし、「AIR MAIL」、「JAPAN」の記入はお忘れなく。
ハガキ、切手とも日本までは3-5日かかります。
切手さえ貼ってしまえば、街中にあるポストに投函でOK。シンガポールと、その他の国(Other Countries)の投函口があるので、海外向けのハガキ、封筒はその他の国用へ投函してください。
ホテルの受付に渡し、切手代を払えば代わりに投函してもらえます。切手を買いに行く時間のないときはホテルの人にお願いするのが便利です。
【シンガポールから日本へ小包を送りたい!】
郵便局にある箱(有料)を利用するか、手持ちの箱に入れ郵便局で渡します。
手持ちの箱を利用する場合は、箱の耐久性も確認しましょう。きちんと封をしておくことも大事です。
国際小包郵便の場合は、いろいろ種類があり、種類によって到着までの日数や費用が異なります。
所要日数が短ければ短いほど、料金も高くなります。ご自分の用途に合わせて選んでください。
日本までの主な小包運賃です。この他にもいろいろ種類があります。
○SPEEDPOST EXPRESS (Normal Package)
所要日数 1-2日営業日
料金 119.00 Sドル/2kgまで
○ SPEEDPOST PRIOTIRY (Package)
所要日数 2-4営業日
料金 85.00 Sドル/2kgまで
○SPEEDPOST ECONOMY (Package)
所要日数 21-35営業日
料金 50Sドル/5kgまで
(注)所要日数、料金は、15年8月現在です。特に料金は変更が度々あるのでご注意ください。
料金や所要日数はシンガポール郵便局のウェブサイトで確認出来ます。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2010-08-29