■シンガポールの電圧、プラグ

日本の電圧、プラグとは異なります。

電圧と周波数

シンガポールの電圧は、220-240V(ボルト)、周波数は50Hz(ヘルツ)です。
ちなみに日本の電圧は、100V、周波数は50-60Hzと、シンガポールのとは異なります。

プラグ

シンガポールのプラグは3つ口で、まれに2つ口のもあります。(Bfタイプと、B3タイプ)

日本の電化製品をシンガポールで使う場合

シンガポールで日本の電化製品を使う場合は、変圧器、アダプターが必要になります。

近年、海外でも使えるように電圧が100-240Vに設定されているものも多く、その場合は変圧器を使う必要はありません。

100-240Vに設定されている電化製品
-パソコン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話などの充電器
-電気シェーバー

上記の電化製品全てが、海外対応になっているとは限りません。海外対応になってない場合は、変圧器を使う必要があります。
お持ちの電化製品が海外対応になっているかどうかの最終確認は、購入先のお店や、メーカーへご自身でお問い合わせください。
関連タグ:プラグ電圧

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-06-22

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